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暖炉に火をくべて

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音楽、家族のことなどを、時々。

佐野元春&THE COYOTE BAND[Zooey] 世界は慈悲を待っている(続き)

歌詞の側面から。

震災を絡めて考えるなら、おそらく震災を経験した若い人たちに向けての内容なのかもしれない。優しく見守りながら、静かにそっと、背中を押す。


しかし同時に、曲の後半の「君」は、古くからその場所に暮らしていた大人たちのことを指しているのではないか。
その場所から離れられない大人たちに向かって、「新しい誰かと出会うために/新しい場所へと歩きはじめた/若くて未熟なアナキスト達のために/その窓を開け放って」、彼ら(アナキスト達)が未来を作っていく手助けをしてやってくれ、と語りかけているようにも思えた。

希望の荒れ地を往く彼らの行く手を阻むな、と。


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by caorena | 2013-03-18 00:54 | 音楽 | Comments(0)