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暖炉に火をくべて

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音楽、家族のことなどを、時々。

光の葡萄

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もう2カ月も前の事になるんだ。
山田稔明くんのライブを観に行ったのは。

6月2日、恵比寿天窓Switchでのライブ~夜の化学Vol.41。
この日、私が心にとめて持ち帰った一節は、
『光の葡萄』の
「暮らしはどう?みんな」
そして
「もう変わるはずのないことと安心してたカタチがゆらゆら揺れている」


その日の前も、あの日のあとも、変わるはずがないと思っていたことが、大きく揺れ動いた。
いや、違う。
うっすらと、予感はあったんだ。
こうなってしまうんじゃないか。
揺れて、壊れてしまうんじゃないかという予感が。
ただその予感を、認めたくなくて、振り払っていた。

でも、結局、予感は当たってしまった。


取り残された、孤独な細胞。
私の光の葡萄は、いつの日か、甘い実を結ぶことができるのだろうか。



ライブ当日のダイジェスト
『光の葡萄』は4:31くらいから
http://youtu.be/aUDNkiZKVgU




『光の葡萄』
作詞・作曲 山田稔明

ああ いろんなかたちの窓と
いろんな色のあかりがガタゴト揺れている
もう最終電車が僕を
2駅隣の街に放り出したところ

暮らしはどう?みんな
暮らしはどう?

ねえ今頃君はどこかの
知らない誰かの顔で鏡の前にいる?
ああ 高架下に響くエコー
夜の公園には猫 名前をつけてやろう

季節はもう今 季節はもう

この街はまるで 光の葡萄みたい
それぞれの房で 甘い実を
結んでひらいて夜が明ける
赤青黄色の 僕らの孤独な細胞よ
暮らしはどう? みんな
季節はもう今

もう変わるはずのないことと安心してたカタチがゆらゆら揺れている
もう変わるはずなんてないと
諦めてしまったこともあったよね

暮らしはどう? みんな
暮らしはどう

この街はまるで 長い長い夢みたい
のばした両手を 何度も
結んでひらいて 夜が明ける
揺れる感情よ 脈打つ孤独な心臓よ
暮らしはどう? みんな
季節はもう

季節はもう いつだってそう
僕らを取り残していく
冷蔵庫のなか朽ち果ててゆくような
目には見えないスピードで

この街はまるで 光の葡萄みたい
それぞれの房で 甘い実を
結んでひらいて夜が明ける
赤青黄色の 僕らの孤独な細胞よ
暮らしはどう? みんな
季節はもう今

暮らしはどう? みんな
季節はもう今
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by caorena | 2013-08-03 22:45 | 音楽 | Comments(0)